資格の取り方

スパイスコーディネーターの資格をとるには

本部主催コース

協会本部が定期的に実施するコースです。
毎年上期コースと下期コースの2回以上実施しています。  

認定試験は、年2回以上行っています。

●本部主催のセミナーは、スパイスコーディネーター(中級コース)から受講できます。

コーディネーター認定マーク
コーディネーター認定マーク
1. 講座のカリキュラム:

「スパイスコーディネーター」(中級コース)は、全10単位を受講することによって、認定試験を受けることができます。受講を全くしなくても、セミナー開始月から5ヵ月後に自動的に受験資格が得られます。

「スパイスコーディネーター マスター」(上級コース)は、全10単位の講義と全6単位の料理実技セミナーを受講することによって、認定試験を受けることができます。受講を全くしなくても、セミナー開始から5ヵ月後に自動的に受験資格が得られます。

「スパイスクッキングアドバイザー」(初級コース)は、本来、スパイスコーディネーター マスターの有資格者が与えるものですが、協会のマスター資格を持った講師陣が通信教育を行います。レポート提出方式で行い、スパイスコーディネーター マスターの確認印をもって、認定試験の受験資格が与えられます。

講座風景講座風景講座風景講座風景
2. 講座のコース:

土曜日(午後)のコースと日曜日(午後)のコースがありますが、「スパイスコーディネーター コース」と「コーディネーター マスターコース」とを行っています。詳しくはスケジュール欄をご覧ください。

3. 講座受講料:

→ 受講料はこちらをご覧下さい

4.テキスト・アイテム代:
  • スパイスクッキングアドバイザー 通信教育コース
    • 使用テキスト:
      • 「スパイス百科事典」(スパイスコーディネーター協会発行)
        「スパイスクッキングアドバイザー指導要綱テキスト」(スパイスコーディネーター協会発行)
    • 使用アイテム:
      • 協会専用バインダー
      • スパイス適合―早見盤
      • スパイス適合一覧表(プラスチック加工品)
      • 基本スパイス一覧表(プラスチック加工品)
  • スパイスコーディネーター コース
    • 使用テキスト:
      • 「スパイスクッキングアドバイザー指導要綱テキスト」(スパイスコーディネーター協会発行)
        「スパイス百科事典」(スパイスコーディネーター協会発行)
    • 使用アイテム:
      • スパイス適合―早見盤
      • スパイス適合一覧表(プラスチック加工品)
      • 基本スパイス一覧表(プラスチック加工品)
  • スパイスコーディネーター マスターコース
    • 使用テキスト:
      • 「スパイスコーディネーター協会指導要綱―マスター編」(スパイスコーディネーター協会発行)
      • 「スパイス料理レシピー集(基本編)」(スパイスコーディネーター協会発行)
      • 協会専用バインダー

→ 各コースのアイテム代はこちらをご覧下さい

5.認定試験:

受験資格が得られた人を対象に、年2回認定試験を実施します。
認定試験は、スパイスコーディネーター スパイスコーディネーター マスター、スパイスクッキング アドバイザーの3コースを同時に行います。
認定試験は、解答形式の問題と書類審査で行います。

→ 受験料はこちらをご覧下さい

6.認定:

各コースの認定試験の合格者には、協会から郵送にてご連絡いたします。合格者は、規定の認定証発行料を3週間以内に振込んで頂きます。協会は、振込みが確認された時点で、認定証を発行します。合格しただけでは、認定されませんので、ご注意ください。

→ 認定証発行料はこちらをご覧下さい

外部機関、学校、団体とタイアップによる特別コース

このコースは、外部機関と本部とのタイアップ企画によって実施されます。この場合のセミナー参加費は、協会での設定金額ではなく、タイアップ先で決められます。詳細については、タイアップ先の資料をご覧ください。

スパイスコーディネーター協会の認定資格

  • 「スパイスコーディネーター」「スパイスコーディネーター マスター」
  • 「スパイスクッキングアドバイザー」は、民間資格です。
  • スパイスコーディネーター協会が独自に行う認定試験により認定します。